淡路島へ

私の両親と私達家族で淡路島へ。


島に着いたらonokoroというテーマパークへ。

何がテーマなのか、、、世界の建物のミニチュアや(レゴランドの感動に比べるとだいぶん物足りない)、
童話の森(3匹のこぶたなど、童話の1シーンを公園の中に再現したもの)、
後は乗り物がいくつか。。。



子供はそんなことは意に介せず、ゴーカートに大興奮。
チビ太郎は2回も乗ってました。


ホテルは TOTOシーウィンド淡路島。
http://www.oyadonet.com/seawind/
建築家、安藤忠雄氏のデザインのホテル。
「海が見える立地にありながら敢えて客室からは森しか見せない」という
なんだか偏屈なコンセプトの建築物。
壁はもちろん安藤氏の代名詞、うちっぱなしのコンクリート
幾何学的で無機質な建物は、よそよそしく寒々しい感じがしました。


それはさておき、TOTOが運営する建物だけあって、トイレと部屋内のお風呂は最新式。


トイレに入るなり、ジャズが流れ出したのは驚きました。
外国から日本を訪れた外国人や私のように一時帰国で日本に帰って
まず、感嘆せずにはいられないのは「トイレの快適さ」
トートーさんをはじめとするトイレメーカーさんの努力のおかげと、
本当にありがたく思います。


さて、夕食で頂いたお刺身。
やっぱり新鮮なお刺身は最高でした。


翌朝のチェックアウト後は、淡路ファームパークイングランドの丘へ。

http://www.england-hill.com/
なぜ淡路島でイングランド?といえば、2002年のワールドサッカーの際、
イングランドのチームが淡路島をキャンプ地にしたことからだとか。


ここではコアラ、うさぎ、カメ、鳥、ヒツジなどの動物が居て、
動物大好きな子供達にはぴったりな場所でした。


一番嬉しかったのは、乗馬体験だったようです。
チビ太郎


チビ次郎はポニーに乗りました。



湖ではスワンボートに乗りました。
足漕ぎ大変、父ちゃんがんばれ〜。



ひまわり畑のひまわりは夏の盛りを象徴するようでした。


1泊2日の淡路島。
子供中心の旅になって、じぃじ、ばぁばには辛かった様子。
ごめんね。。。
じぃじ、ばぁば、連れてきてくれてありがとう。
夏のいい思い出ができました。