コタキナバル 1日目
ハリラヤ休みを利用して、コタキナバルへ家族旅行。
年始に行ったところだけれど、もういちど行ってきました。
今回はShangri-La's Tanjung Aru Resort& Spa宿泊。
お部屋はラウンジから一番近いシービューのツインルームでした。
エレベーターに近いのもありがたい。
待ちきれない子供たちは早速プールへ。
水風船投げ(宿泊部屋をチェックされますが無料)
インフィニティプールもあります。
実際は柵があって海と一体には見えないんですが。
プールは何種類もあって、子供を見失うほど…。
敷地内には芝生もあり、ボールを借りてサッカーもできます。
滞在中、毎夕ここでサッカーしてました。
たまたまこの日は金曜日。
キッズクラブのクールゾーンでは、フライデーパーティがあるとのこと。
チビ太郎と次郎、はじめは乗り気じゃなかったけれど、
「アイスクリームも出るらしいよ〜」、
「今日しか行けないんだよ」とかなんとか、いろいろ私が言っているうちに
乗り気になってきた様子。結局参加することに。
親はクールゾーンに子供をドロップして、終了時間の9時にピックアップに行きます。
さぁて、上の二人はパーティに参加したし、親とチビ三郎は、子連れOKな時間までラウンジで一息。
軽食とビール、ワイン、ウォッカなどがエキストラチャージなしに頂けます。
子連れOK時間は4:30-6:30までと限られている為、非常に込み合っていて、
軽食のフィンガーフードもたちまちなくなってしまいます。
この後、私達3人はタクシーで市内へ。
夕飯求めて出かけたけれど、思ったお店は午前中営業。ハリラヤも重なってお休みしているお店ばかり。
すぐ横のマーケットは非常に賑わっていたので、吸い寄せられるように足はそちらへ。
マーケットの一角にはレトロなミシンを踏むおじさん。
お客さんのズボンのすそ上げをしていました。
ペナンのドカ盛り陳列に見慣れたせいか、マーケットが新鮮に感じました。
同じマレーシアなのに、こんなに違うのは、マレー系のマーケットだからかな?
結局市内では夕食にはありつけず、結局ホテルに戻り、ホテルのイタリアンレストランへ。
オーダーして、食事を待っているうちに、お迎えの時間。
お食事はお部屋に運んでもらいました。
上の二人はパーティで夕飯を食べ、ゲームをしたり、マジックを見たり、
最後にはアイスクリームを食べて大満足の様子。よかったね〜。
こんな風に旅先で子どもは子供で楽しみ、大人は大人で時間を過ごすこともできるようになったとは。
子供達も成長したな〜。
この日はこれにて終了。おやすみなさーい。