初おひとりさまドライブ

チビ太郎が幼稚園から帰宅すると、今日はそのまま病院へ。
先週、中耳炎を診てもらっていた先生に、鼓膜に小さな穴が開いているから、
耳鼻科を受診するようにと言われていました。


いつもなら土曜日に夫も一緒にいってもらうんだけど、今日は一人で行ってみようという気に。
ISLAND HOSPITALまでの道は何度か運転したことがあったけれど、帰り道が分からないことに
はたと気づく。
なので、朝から同じコンドの方のおうちに押しかけて帰り道を伝授していただき、夕方のドライブに備える。
それでも心配なので、Googleの航空地図でイメトレ。(やっぱり私はA型です。)


ペナンの道は一通ばかり。
それに市販の地図も時々間違ってるし、迷子になって帰ってこれなかったらという不安。
すり抜けバイクに、逆走バイク、右折だろうが、左折だろうが、指示器を出さない車がほとんど。
日本でも知った道しか運転できなかったのに、こんな無法運転ワールド、ペナンで運転することになるとは。


チビ太郎が帰ってくると、チビ次郎をお友達に預かってもらって、二人で病院へ。
何を思ったかチビ太郎、「赤いお車がいい!!!」と泣き出す。
うちの車は白いんですけど。。。。
つまり、あなた、タクシー(ペナンのタクシーは赤い車がほとんど)に乗っていきたいってことですか!
チビ太郎も母親の運転が不安なの???と思いましたが、泣くチビ太郎をジュニアシートにしばりつけ、
予定通り、うちの車で出発。


そして、ドキドキしながらも、無事到着。
駐車場も停めやすいところが空いていてラッキー。



チビ太郎、圧力検査もしてもらいましたが、耳の穴はないようで、シャワーも普段どおり、
プールもOKでました。
よかった!よかった!


そして、不安の帰路。イメトレしていたけれど、え、こんな道だったっけ?と不安になる場面も。
後ろからチビ太郎、「あってる。あってる。」
ほんとに分かってるのか???



そして無事生還いたしました。
車社会のペナン、スイスイっと運転できるようになりたいものです…。

スイッチ交換

3週間くらい前からお願いしていたシャワールームの電気スイッチの交換、ようやく今日来てくれました。


昨日ばったり、不動産屋さんにコンドの下で遭遇し、オーナーが次の火曜に見に行く、次の木曜に見に行くと
いいながら全く来ず、のびのびになって直してくれないとコンプレインしたら、即、部屋を見に来てくれました。
本当はオーナーにお願いしていたのは二つ。


1)全てのシャワールームのドアが壊れているから修理or交換してほしい。
2)スイッチが壊れているから修理してほしい。


なにやらマレー語(多分)でオーナーに電話し、とりあえず、今日スイッチボタンを直してくれることに。
シャワールームのドアは今度の木曜予定。


今日までスイッチのボタン部分が落ちてくるのでセロテープで応急処置して使ってました。
10時に来るって言ってたけど、来ないなぁと思っていたら、11時前に修理屋がやってきました。
今日はすっぽかされなくてよかった。


で、直してくれて、こうなりました。


左のスイッチの下側の壁、はげました。
修理屋さん「No paint」(ペンキ持ってない)って言って帰っていきました。
日本じゃ「ありえ〜ん!」だけど、コンプレインする勇気のない私。
ま、いいよね、使えるし…。


木曜は、はたして、シャワールームのドアを修理に来てくれるのか・・・。