チビ次郎 書初め


久々に筆で字を書いてみました。
墨汁が硯にあまったので、何気なく子供の名前を書いてみました。
すると、命名したとき、名前に込めた思いを思い出しました。


海外に出てから漢字で子供の名前を書くことがなかったなぁ。
チビ太郎、チビ次郎は名前のとおりの人生をおくれているのかなと
立ち止まって考えるいい機会になりました。


まだ墨が残っていたので、チビ次郎に筆を持たせてみる。
何を書いてもいいよ。といったら、こんなん出来ました。



大人には書けないこの味のある線。
「華」にも見えるような。(チビ次郎が知るはずはないのだけれど)
書初め第一号となりました。