面談＆KAFE MEWS - Kika's珠玉瑣事～ペナン日記～

今朝は幼稚園の先生と面談。
半年に１回、恒例行事です。
昨年の７月から通い始めたこの幼稚園、１０ヶ月経ちました。
今まで幼稚園ではしゃべらなかったというチビ太郎、数ヶ月前から
おしゃべりするようになったそうです。
また、日本人のお友達と遊ぶことが多かったそうですが、
今はローカルのお友達とも遊べるようになり、成長しました。
毎日幼稚園であったことを聞くのが日課になっていますが、チビ太郎の口から、
ローカルのお友達の名前も出てくるようになりました。
ただ時々、機嫌が悪いのか、疲れているのか、口を閉ざすときがあるそうです。
園生活の一通りのことは先生の言っていることを理解し、できるようになってきています。

ただ、なかなか気難しいチビ太郎、前触れなく今やっていることをやめて次の行動を
促すと、大泣きするという一面も。。。
先生もチビ太郎の性格を理解してくれて、次の行動にうつる数分前に声かけをして、
チビ太郎の心の準備をしてくれているそうで、おかげでスムーズに園生活は
送っているようです。

最近、家庭では、自分の予想や希望と違うことが発生すると、これまた大泣き。
例えば、出かける時に、自家用車で出かけようとすると、タクシーで行きたかったと大泣きし、
（何故、タクシーがいいのかは謎）
幼稚園の迎えのバスが自分が思っていた時間よりも早く来たら怒って泣く、
（だったら、早く支度して家を出ようヨ）
お友達のお家に遊びに行きたかったのに遊びに行けないと大泣きといった調子。
この気性のお相手に少々疲れ気味の母ですが、幼稚園ではそこまでではないと聞き、一安心。

お絵かきと絵本、ブロックが好き。
これは園でも家庭でも共通です。
先生には「He is creative.」と言っていただいていますが、
基本的に、自分の世界に入るのが好きなのね。

園では、毎週金曜日のモーニングスナック（朝１０時のおやつの時間）は
シェアリングデー（Sharing Day)。
自分が持ってきたおやつをお友達にあげて一緒に食べようというもの。
先日、チビ太郎が幼稚園から帰ってくると、
「お父ちゃんとお母ちゃんと○○○（チビ次郎の名前）にいいものがあるの」
と言ってお弁当箱をあけて見せてくれました。
中には牛のマークの個装されたキャラメルが４つきれいに並んでいました。
とっても美味しかったから、家族の分ももらってきてくれたというのです。
しかも、「これはベイビーでも食べれるってセバスチャン（お友達の名前）が言ってたから、
（チビ次郎でも）大丈夫。」と。
そこまで確認してもらってきてくれたのね。
チビ太郎の気持ちがとっても嬉しかった！
けど、セバスチャン、ごめんネ。４つももらっちゃって。

お友達の家でも、出してもらったおやつが美味しいと、お友達のお母さんに
「お父ちゃんとお母ちゃんの分ある？持って帰っていい？」
気持ちは本当に嬉しいんですが、みなさんにご迷惑をかけている気がして、
申し訳ない気持ちに。
すみませ〜んっ。

さて、話は脱線しましたが、掲題に戻って、、、
先生とお話をした後、幼稚園ママとランチに行ってきました。
シティテルホテルの前の道を真っ直ぐ行ったところにある、「KAFE MEWS」へ。
以前通りかかって、気になっていたお店です。

とても清潔な店内。

メニューはラクサやカリーミー、ナシレマやサンドウィッチなど。
私は今日のオススメという「クィティヤオ」を。
で、出てきたのはコレ。

スープは辛くないホッケンミーで、麺はクィティヤオ。なんとも不思議な感じ。