Perphentian Island


マレーシアに住んでいるうちに、一度は行ってみたかった東海岸
父ちゃんの会社が振り替え休日で月曜日がお休みだったので、
3連休を利用して、初東海岸へ!
目指すはプルフンティアン島。


朝6時半にペナンを出発。
朝焼けをのぞみながら、マレー半島横断です。


山道だと聞いていたので、どんなにハードな道かと心配していたのですが、
きれいに舗装されているし、そこまでクネクネ道でもなくてヨカッタ、ヨカッタ。
途中には奇形の山があり、


象に注意の標識があり、(他に牛と鹿バージョンも)

象には残念ながら遭遇できませんでしたが。でも遭ってしまったら、怖いだろうね・・・


赤泥の川を越えて


12時前にはクアラ・ブスッ Kuala Besutの港へ到着。5時間半ほどのドライブでした。
ホテルのボートトランスファーは14時。
それまで朝準備したお弁当を食べ、港周辺をブラブラしてました。


そして乗船。

45分ほどで目的の島、プルフンティアンに到着。
桟橋から魚が見えるほどの透明な海に、船を降りる前から期待いっぱい。


宿泊先はPerhentian Island Resort。お部屋はすべてロッジです。


部屋の中はいたってシンプル。

テレビがないのはよしとしても、内線電話がないのには驚きました。
水周りもあまりいい方ではなかったけれど、自然一杯のこの島だからそこは仕方のないところ。
用事のある人は受付のあるこの建物へ。レストランも同じところにあります。


浜辺で使うタオルを受付で借りて、いざ海へ。
西洋人がすると様になる、浜辺のお昼寝。


子供達はお約束の砂遊び。

「サンドキャッソル作ろう!」とチビ太郎は大張り切り。
ここの砂はとてもきめが細かくて気持ちいい。
私まで思わず真剣に砂遊びしてしまいました。


去年サムイ島に行ったときは、チビ太郎は砂が痛いと泣き喚いていたけれど、
今回は全く平気。
今度はチビ次郎が、サンダルに砂が着くと「イタイ、イタイ」と泣き叫んでおりました。
これもそれぞれの成長だね。



海もとてもきれいで、シュノーケルで十分いろんな魚がみれました。
エイやクマノミも!
チビ太郎は事前にコンドのプールで練習した甲斐あって、シュノーケルを楽しめました。
間近で泳ぐ魚に興奮気味。得意げにどんな魚がいたか説明してくれました。


たっぷり遊んだ後に見る日没の海もまたきれい。


次の日はシュノーケルツアーです。