チャークイティアオ&チェンドル


私のペナンのソウルフード、チャークイティアオ。
しかし、ペナンで有数の有名店、興発茶室(Cafe Heng Huat)は未トライ。
いつか行こうと思いながら、30分以上待つのはざらって聞いていたので、
なかなかチャンスがなくて。


この日はたまたま近くに車を停めたので、初トライ。


名物の赤い帽子のおばさんがせっせと鉄鍋をかき混ぜています。

いったい一日何食分つくるのかしら?


チャークイティアオを待つ間にロジャッを初オーダー。
ロジャッはフルーツやイカに甘辛ソースがかかったスナック。
マレーシア版フルーツ田楽とでもいいましょうか。

味の好みは分かれるところだと思いますが、私はたまに食べるならおいしいと感じました。
1皿 RM6。


ロジャッを食べてたら、チャークイティアオがやってきました。
着席から15分もしないうちにテーブルに到着。
思っていたより早かった!

具は大きなプリプリのエビ、中華ソーセージ、赤貝、もやし、ねぎ。
辛いのに慣れているせいか、ここのチャークイティアオは辛さ控え目に感じました。
日本人だし、調整してくれたのかしら?
味もそこまでこってりしていませんでした。
そしてMサイズ一皿 RM9!
美味しいけれど、ちょっと高いよね。

何はともあれ、念願の赤帽子のおばちゃんのチャークイティアオが食べられて嬉しかったわ。


食後のデザートにバーマー通りで立ち食いチェンドル。


初めて見たころは何じゃこの緑の麺は?と思っていたけれど、今やだいだい大好き。


レトロなかき氷器でがりがり削ってくれます。


私の大好きなチェンドル!

暑いペナンで友達と一緒にチェンドル食べてると、あー幸せって思います。


この日のローカルフード散策は私の大好きなお友達Mちゃんと。
いつも私の相談にのってくれて、考え込んでると「うん、いいんじゃない。」と
肩の力を抜かせてくれる、私のペナン生活にとっては欠かせないお友達。
本帰国の日が迫り、ほんとにほんとに寂しいけれど、ここでの出会いは一生ものと信じてます。
日本でもまた会おうね!