ハロウィンパーティ


今年のハロウィンパーティは、昨年同様、コンドミニアムの多目的室を貸し切って
大人14人、子供14人で楽しみました。


ハロウィン実行委員は9月頭に始動。
途中、チャリティがあったりして、最後にはバタバタになってしまいましたが、
去年よりいろいろ案を練れました。



会場は黒いビニール袋を多用して目張り。子供たちが薄暗い段ボールのトンネルを抜けて
入場です。


小さい子から入場させたら、チビ三郎は怖がって引き返そうとしてました。



全員入場したら、記念撮影。
その後、子供たちのハロウィンクラフトタイム。


まずは紙皿と白いビニール袋でおばけ作り。

子供たちがそれぞれ紙皿に顔を書いたんですが、個性がでて面白い。


かわいいおばけが整列しました。



この後、ラタンボールと黒いモールを使った蜘蛛作り。
出来上がったくもはホワイトボードにかかった蜘蛛の巣へ。



最後のクラフトは紙コップでランタン作り。
紙コップに顔を描き、ポキンと折れば発光する棒を中にいれると、おばけランタンできあがり。


どのクラフトも楽しんで取り組んでいました。



この後、子供たち全員にお弁当配布。

とりわけではなく、お弁当箱にいれたから、大人が子供の食事の世話をする時間が大幅削減。



大人は昨年大好評につき、今年もおでんがメイン。


それと持ち寄ったお惣菜やおにぎりと日本酒。



大人が食事をしている間、子供たちはゲームで遊びます。
ボーリング


かぼちゃ入れ


やっぱり好評釣りゲーム



外も暗くなり、大人の食事も一段落したところで、宝探し。
チームに分かれ、袋を渡されます。中には指令所とかぎと懐中電灯。
コンドミニアムのエントランスホール付近に隠されたアイテムを探し出し、
そこに書かれた番号で宝箱を封印しているダイアル式の鍵を開け、
袋の中の鍵も使って箱をあけるという流れ。


途中、魔女に扮したママにも遭遇しながら、みんなが協力して宝箱を見つけ出しました。



お宝はスィーツ詰め合わせ。
やっぱり子供たちはトレジャーハントが大好き。
またやりたーいって言ってました。



ママ達がアイデアを出し合い、試作したり、買い出ししたり、工作したりと準備は大変だったけれど、
子供が大喜びしてくれたハロウィンパーティになって本当によかったです。