バナナケーキ&ビリアニ風?!


今日は幼稚園の日本人がお友達の家に大集合。
Tree Tops Kindergarten、日本人の生徒は、只今、6人。
それぞれキョウダイ入れると、大人6人、子供12人が大集合とあいなりました。
とはいっても、やっぱり、同年代同士、同姓同士で遊ぶのね。
自然と1歳〜2歳児の男の子グループ、3〜4歳児の男の子グループ、
3〜6歳児の女の子グループに分かれて遊んでいました。


チビ太郎、0歳児の赤ちゃんに、「可愛い、連れて帰りたい」を連呼。
そして、そのお母さんも「○○くんのお母さん可愛い」と。
なぜか恥ずかしがって直接言わないので、母が伝えておきましたヨ。



今日のお持たせは昨日焼いて一晩寝かせたしっとりバナナケーキ。
ひと手間かけて卵白と卵黄を別立てバージョン。

大人仕様で、洋酒漬けのバナナを入れたものの、
子供達もたくさん食べてくれました。酔っ払わなかったかしら…。



さて、今日も我が家の父ちゃんはご飯要らず。
という訳で昨日に引き続き、新しい料理にチャレンジ。
今日はビリアニ(のようなもの)にトライ。
以前に夫がどなた様からに頂いたカルダモンが使ってみたくて。


カルダモン、日本にいる頃はあまり馴染みがなかったけれど、
カレースパイスでは超有名選手。
レモンのような爽やかさが特徴です。


さて、「ビリアニ」。簡単に言えば、インドの炊き込みご飯。
鶏肉を炒めて、にんにく&セロリ&ピーマンをみじん切りにしたものを炒め、
月桂樹、カルダモン、ブラックペッパーを加えて炒め、更にお米を炒めてから、
水と塩を加えて炊きました。
本場では何十人前の量をつくるんだとか・・・。
大人好みのお味の炊き込みご飯。
カルダモンの爽やかさとブラックペッパーの辛味がビールと合うんだワ。

チビ太郎は昨日のオイルサーディンときのこのリゾットの方が好みだったらしいけど。

結局、出張帰りの機内食を食べ損なった(?)夫もこのビリアニ風炊き込みご飯を、
美味しいと言って食べておりました。