Teacher's day

マレーシアに来て初めて知った「Teacher's day」、
つまり「先生に感謝する日」です。


日本ではなじみのない記念日、これって世界共通のもの?
ウキペディアをのぞいて見ると、世界各国にあるようです。
一般的には10月5日だそうですが、マレーシアでは毎年5月16日。
ウキペディアによると、1956年のこの日、翌年に教育相、
更に後には2代目首相となるアブドゥル・ラザク氏の
RAZAK REPORT(マラヤ連邦の教育システムの基礎となるもの)が採択された日とこと。


(恥ずかしながら、現6代首相のナジブ・ラザク首相はこの2代目首相の長男だということを今日知りました。。。)


さて、チビ太郎の幼稚園ではTeacher's Day を祝うポットラックパーティ。
朝少し早起きしておにぎりの詰めあわせを作成。

クッキーの空き缶に詰めて持たせました。
チビ次郎の相手しながら、夫のお弁当を作りつつ、
チビ太郎に朝の準備させたりしてたら、お迎えに来た先生をお待たせしちゃいました。
本当にすみませんっ。




私も大学に入ってしばらくは先生になろうと思ってたなぁ。
未だに交流のある先生は、私に真剣に向き合ってくれた先生方。
小学校1、2年のS先生、5,6年担任だったT先生、
中学校2,3年のI先生、高校のE先生など、大学のS先生。
卒業して何十年経つのに鮮明に覚えています。
私が今までにお世話になった先生、この場をかりて「ありがとうございます!」




日本にもこういう日があったらいいのに。