カンボジア アンコールワットへ


楽しみにしていたアンコールワット旅行の日になりました。
ペナンからアンコールワットへはマレーシア航空を利用。
クアラルンプール経由でシェムリアップ空港へ。


入出国カード&税関申告書を記入


シェムリアップの空港でビザ申請。
一人USD20なり。事前にビザ用の写真を撮って持っていきました。

いよいよカンボジアに入国。
雨季が明けたカンボジアの日差しはとても強い。ペナンより暑い・・・。


一旦荷物を置きにホテルへ。
お世話になったホテルは ヴィクトリアアンコール リゾート&スパ(Victoria Angkor Resort&Spa)
エントランスの花。


とてもユニークな装花に感心して見入ってしまいました。


中庭の池で月に1回のワニの餌やりをしていて、チビ太郎&次郎も餌やり体験させてもらいました。


タイルが美しいコロニアル風のホテル。廊下に飾られた仏像がアジアン。


ツインルーム


バルコニー


くつろぐのは後にして、早速アンコールワット観光へ。
まずはチケットカウンターへ。

その場で写真撮影して写真付きの3日間パスを購入(USD40/人、子供は無料)


そしていよいよアンコールワットの西参道に到着。

12世紀前半、スールヤヴァルマン2世によって建立された
ヒンドゥー教三大神の中のヴィシュヌ神に捧げられた寺院。
上智大学が修復作業を行っている西参道。半分修復するのに10年以上かかったとか。

西塔門



聖池に映るアンコールワット


回廊の壁画彫刻





チビ次郎も真剣に見学(特に天国と地獄図)


森本右近太夫一房が残した落書き(写真ではちょっと見えづらいですが)


一体一体違うデバター




精緻な紋様彫刻







そびえたつ第三回廊(仏教の日は入場不可)


急勾配の階段を上がります。
子供は入場禁止なので、ガイドさんと下で待っていてもらいました。


第三回廊からの眺め


第三回廊下に舞踊グループがいました。


花状紋の天井



チビ太郎&次郎も途中で疲れてしまってぐずっていましたが、何とか見学することができました。
この日はこれにてアンコールワットを後にしました。

(東からみるアンコールワット



これを見終わったらアイス食べようねと励ましていたので、お約束どおりアイスを食べに。
日本人女性が経営するアンコールクッキー店。

そこに併設されているカフェでマンゴーアイスを頂きました。

暑い中の観光だったので、このアイスは格別でした。



夜は予約していたクメール舞踊を見ながらのアプサラダンスディナーショー(@クーレン2)
豪華な衣装に艶やかな踊りを楽しめました。




ただし、チビ太郎がダンス前に撃沈、ほぼ終盤で起きたけれど、
去年バリで見たバリ舞踊が怖かったらしく、それを思い出して早く帰ろうと連呼。
チビ次郎はご飯食べてダンスを楽しみ、最後には夢の中へ。


盛りだくさんの一日に疲れたけれど、充実したアンコールワット初日となりました。