カンボジアン ファブリック


カンボジアで買った生地
すべて手織り。柄は刺繍ではなく織り。


ホテルで販売されていたラオスの生地
和の雰囲気も感じる上品な橙色と朱色の織り柄。


カンボジアの絣
ホテルの機織り機で作っていた絣。
1時間に10cm程度しか織り進められないんだそうです。

作り方はマレーシアやインドネシアでも見られるイカットと同じ。
まず糸を柄が出るように染めてから、かせに巻いてぱったんぱったん機織り機で織ります。



何を思いながら、どんな女性がこの生地を織ったんだろうと見えない織り手を想うと、
生地を眺めるといろんな想像が膨らみます。