カレーパフ
マーケット脇の屋台やインド系のおじさんのホーカ出張販売でよく見かけるカレーパフ。
私はプラウティクスの茶髪のお兄さんが揚げているカレーパフが大好き。
今日はマレーシアンチャイニーズの方のカレーパフ講習会。
せっかく教えてもらったことを忘れないようにアップしておきます。
まずは生地作り。
A)バター50g+小麦粉400g
B)バター150g+小麦粉200g
A)にレモン汁、塩を加えた水を少しづつ加えながらよくこねる。
(様子を見ながら耳たぶくらいの柔らかさにする。)
B)は混ぜ合わた後、こねてひとまとめにする。
A)、B)それぞれ24等分し、AでBをくるむ(アンパンの要領)
具はお好みで(今日はじゃがいも+玉ねぎ+カレー粉、トマトサーディン+玉ねぎ)
ここからが難しい。
棒状にして
めん棒で伸ばし
くるくると巻き
また今の作業を繰り返し、めん棒で伸ばしてくるくると巻く
半分に切って
断面図
そのまま上からつぶしてめん棒で軽く伸ばす
具を入れて
餃子のようにしっかり口をふさぎ
親指を使ってひだを作る
(写真は先生の手元です。職人さんのようでした!)
低温(160度〜170度)でじっくりとあげる。
タイムアップとなり、揚げるのは自宅で。
そうしてあがったのはこちら。
う〜む。何かが違う…。サクッと感がないんです。
先生のようにうまく包めなかったのが敗因か?揚げ方もまずかったか?
課題が残るカレーパフになったので、またチャレンジしようと思います。