Taska Little Tree Tops


以前チビ太郎と次郎が通っていた幼稚園TreeTops。
もう通うこともないので、デポジット返金の小切手をもらっていたのですが、
銀行行かなきゃ、でも小切手はどうやって換金するんだろうと分からないから
そのままにしていたら、ある人に、マレーシアの小切手は有効期限があると聞き、
慌てて発行してもらった日付を見たら、あらあら、約1年前。


3か月から6か月以内に銀行に裏書きをして持ち込まないといけないらしいです。


というわけで、恥を覚悟で久々にTreeTopsへ。
温かく迎えてくれ、快く再発行してくれました。
お手数をおかけしました。はい、すぐ銀行に持っていきます!


それから、最近どうなの話を半時間ほど。


以前はウェイティングだったりもした園ですが、
今は帰国者や卒園して日本人学校にあがったりで日本人がすくなくなっているそうです。


園長先生はリタイアし、今は園長はおらず、経験のある先生がヘッドティーチャーとして
園全体のカリキュラムをみているそうです。


以前と変わったことは大きく4つ。

1)受け入れ児の受け入れ年齢が下がったこと。
以前は2歳からだったのが、今は18ヶ月から受け入れしているそうです。


2)Letterlandのシステムを再採用したこと。
チビ太郎&次郎が通っていた頃はSt.Christopherも採用しているJolly phonics
英語教育を行っていたけれど、
UK発祥で45年以上の実績があり、TreeTopsが開園当初採用していた
Letterlandのシステムに戻したそうです。


先生曰く、Letterlandの方が、楽しいし子供の覚えがいいそうです。
LetterlandもJolly phonicsと同様、日本の学校で学んだABCではありません。
(例えば「S」を「エス」と習うのが日本の英語教育としたら、
 実際の発音「スー」と覚えるといった感じ)
JollyPhonicsには音を覚えるのに歌がついてきます。
Letterlandは音(アルファベット)にキャラクターとストーリーがついているそうです。


詳しく知りたい方はこちらのHPを参照ください。
Letterland
http://www.letterland.com/what-is-letterland

Jolly Learning
http://jollylearning.co.uk/


子供が英語を学んでいく教育方法っていろいろあるんだと勉強になりました。


3)スマートボードを使った授業
以前はホワイトボードでの授業だったのが、
タッチパネルのように触って反応するスマートボードを採用し、
授業に取り入れているそうです。(何歳児クラスの教室にあるのかは不明)
こちらのシステムを採用しているそうです。
Memo'goes to school'Lab Series

http://www.ednomarketing.com/page1.php



4)フルディの保育時間が4時までに延長



4年近く経つといろいろ変化もありますね。
久々のTreeTopsで先生とおしゃべり、楽しかったです。


Taska Little Tree Tops
20,Barrack Road,10450 Penang
04-226 8550
email treetopskindergarten@yahoo.com
web www.taskalittletreetops.com


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Yeng Keng Cafe Bar Restaurant

会社婦人会の送別会。
同じ会社内で、新しく来られた方がいれば歓迎会を、
ペナンを去る方が出ると送別会を行っています。


私がここに来た5年半前も同じ会社の奥様方に歓迎会をしていただきました。
今回、私ともう一人の方と一緒に、送別会の幹事をさせていただきました。
幹事ももう、これで何回目だろう…。



チュリア通り沿いにあるブティックホテル、YengKeng Hotel
併設されているYengKeng Cafe bar Restarurantにて。
以前の記事はこちらから



レストランの2階部分はファンクションルームになっていて、
MYR700以上の飲食代になれば貸し切りできます。



この日にオーダーしたお料理の一部。


春巻き(Spring Roll)
食べ応えのあるビッグサイズ。具だくさんでおいしい!!!



24時間前プレオーダーでしか食べられないチキンライス。
生姜ごはんと一緒に食べるチキンライスは最高です。スープ付き。



デザートはBomb Alaska
なぜこの名前??ですが、メレンゲドームにブランデーをかけてファイヤー!
(この写真は下見の時のもの)



中身はスポンジケーキとアイスクリーム。
昭和の喫茶店を思い出させる懐かしい味。



下見ランチの時はどんどんお料理が出てきたのに、
この日はお料理がなかなか出てこなくて幹事の私はヒヤヒヤしましたが、
なんとか2時半過ぎに終了(ホッ)



3月は別れの季節。
もう今まで何人とさよならしたのかなぁ。
特に今回帰るお二人はママ同士も子供同士も学年が一緒だったこともあって
見送るのが本当にさみしい。


日本でまた再会できますように。






Yeng Keng Cafe Bar Restaurant

362 & 366, Chulia Street,
World Heritage City of George Town,
10200 Penang, Malaysia
Tel : +604 263 3177 (Restaurant)

http://yengkengcafebar.com/index.html




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おうち居酒屋


久々の子供寝てからのおうち居酒屋。
本帰国間近のお友達を交えて。





あては、

バジルとフェタチーズのバジルソースあえ入りトマトカップ
スモークオイスター
合鴨スモーク(お友達の差し入れ)
フルーツ(お友達の差し入れ)など。


お酒の飲めないお友達用にアルコール飛ばしたサングリアも準備しました。



夜の女子トークは本音トーク
いっぱいしゃべって、いっぱい笑って楽しかった。
この春以降、このメンバーでこうやって集まれないのは寂しい…。




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Batik Painting Museum


マレーシアの伝統的なろうけつ染め技術、バティック。
日本人にも人気の習い事のひとつです。


バティック好きなお友達と一緒に
アルメニアストリートにあるバティクペインティングミュージアムへ。



ペナンのドクターがいままでにコレクションしたバティック絵画を
展示した3階建ての美術館です。



Datoの称号を持つペナン出身のChuah Thean Tengというバティック画家が
1950年代から独自の斬新なアイディアでバティック絵画の分野を
切り開いていったんだそうです。


写真は自由に撮ってもオーケーとのことだったので、
気に入ったバティック絵画を何枚かここに載せます。
(Chuah Thean Teng以外の作品もあります。)















ほんとうにこれはバティックなの?筆描きじゃないの?と驚かされる作品も多々。

バティックについての知識はほとんどなかったけれど、お友達が解説してくれたおかげで
いかに手間をかけてこの作品ができあがっているのかを知ることができました。
ありがとう、Mちゃん。


たまには街の喧騒を離れてこういう時間を持つのは贅沢だなぁと思いました。

19 Armenian Street 10200 George Town Penang
tel +604 2624 800
www.batikpg.com

Open Daily 10am-6pm
入場料 RM10



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ムルタバッ


ムルタバッ(Murtabak)を食べにフローティングモスクの前へ。
お昼はリディアナ(店名)でナシチャンプルですが、
朝はリディアナの隣で鉄板を前にマレー人の女性が焼いてくれるムルタバッか、
ロティチャナイが定番。
たいていロティチャナイはインド系なんですが、
ここはマレー人が焼いてくれるのもめずらしい。


ムルタバッはいわば、マレー版お好み焼き。
ロティチャナイの生地の中にカレー味のミンチ肉や玉ねぎが入っていて、
添えられたカレーソースとキャベツの酢漬けと一緒に食べます。

ほんと、これ美味しいんです。
あー、書いているとまた食べに行きたくなりました。
明日朝行こうかな。



ぜひ皆様お試しください。



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シーココナッツ


タンジュンブンガのマーケットに行った時のこと。
マーケットの買い物客に囲まれるインド人のおじさんを発見。
おじさんのそばにはこれ。



ローカルの人も珍しそうに眺めていたもの、「シーココナッツ」



ウチワヤシの一種らしいですが、
こんなに実がびっしりひしめきあっているココナッツ見たことない。
そしてどうして Sea Coconutなんだろう。
ネットで調べてみましたが、よくわからず。
詳しい方いたら教えてください。




おじさんがキレのいいナタで実を落としています。



外の皮を切り落とした状態で売ってくれます。 この時は1個 MYR4でした。



ローカルチャイニーズのおばちゃんの説明によれば、
これはクールダウンにいいんだとか。
また、白い薄皮は渋いけれど、咳に効くそうです。


このまま食べてもいいし、ロンガンなどと一緒に甘く煮てもいいらしいです。
確かにアイスカチャンや中華系のデザートで見たことあるかも。


ものは試しと買って帰ってきました。


実の中身は透明のゼリー。
美味しいかと聞かれれば、うーん、無味。
白い薄皮は確かに渋かった。
暑いマーケットを歩いた後だったこともあり、クールダウンした気になれたかも。


6年目のペナン生活にして、まだまだ初めてに出会えるなんて、奥深いな、マレーシア!




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