Sports Weekend


このタームからFOBISIAチームに参加しているチビ太郎。
このFOBISIAとは、 Federation of British International Schools in Asiaの略。
アジア圏イギリス系インターナショナル校連盟といったところでしょうか。


スポーツに限らず、アート、コーラス、数学、ドラマなどFOBISIAで開催されるイベントは
いろいろありますが、今のところ、セントクリストファーではスポーツゲームと、
アート、数学のイベントに参加しているようです。


チビ太郎はスポーツゲームのFOBISIAチーム員。
学校のトレーニングは週2回。
火曜日の放課後にTボールとアスレチック。5時半まで。
水曜日の放課後にサッカーと水泳を4時まで。(水曜日は半ドンなので終了時間が少し早い)


このトレーニングの他に
月曜日は学校のAfter School Activityでサッカーをやり、
木曜日は夕方6時半からコンドでプールレッスン。
金曜日は英語のライティングの学校へ。
土曜日午前中は補習校、午後は日本人学校のサッカー。
日曜日の午後も日本人学校のサッカー。


と、日々運動しているチビ太郎です。


この週末はペナンのインターナショナル校とクアラルンプールのインターナショナル校1校との
フレンドリーゲームが2日にわたって行われました。


初日はバリックプラウのインター校、Prince of Walesのフィールドにてアスレチック。
チビ太郎の出番は600M走。
スプリンターでもないし、跳んだり投げたりも不得手なので、まぁ、600M出場と聞いて
そうだよね、と納得の母。



スタートラインに立った息子を見ると親の私もドキドキ。
1周200Mの小さいトラックにつき、600M走では3周走ります。
実はわたくし、中学時代は陸上部。
息子と同様、スプリンターでもないし、跳んだり投げたりも不得手なので、800M専門。
うーん、親子〜!





さぁ、一斉にスタート。
チビ太郎は3位くらいにつけて2週目終わり、最後の3週目。
後ろから来た選手と接触し、二人とも転倒。
チビ太郎は涙をこらえながら、(いや泣いていたかも?)4位フィニッシュ。

終わった後も悔し泣きしておりました。


練習の成果が出せなかったのは残念だよね。次、がんばれ!



翌日は、Tボール、水泳、サッカーをバトゥフェリンギにあるインター校、Uplandsにて。
1日に3種目とは、ハードです。
Tボールは日本ではなじみのない種目ですが、ピッチャーのいない野球です。
打者はティーの上に置いたボールをバッドで打つ。

守備側はその打たれたボールを取って、打者や走者をアウトにする。
3アウトチェンジはなく、10人打者がいて、10人が打ってどれだけ点数が
取れるか競うゲームです。
グローブの着用はなしなので素手でボールをダイレクトにキャッチするのは難しそう。
ちなみにチビ太郎はキャッチャー。
でもピッチャーが球を投げるわけではないので、ボールをティーに置く係り。
言ってみればボールボーイです。



水泳では、チビ太郎は25M平泳ぎとメドレーリレー(クロール)、
フリースタイルリレーに出場。
親の私が言うのもなんですが、なかなかきれいなフォームで泳ぎ切りました。
とはいえ、競争。早さが肝心。
早く泳ぐにはチビ太郎はもっとパワーをつけなくてはならなさそうです。


最後のお楽しみ、タイヤリレー。どの種目より大盛り上がりでした。



最後はサッカー。
ディフェンダー役のチビ太郎。相手にパスして得点される場面もありましたが、
最後の試合はなかなかいい動きをしていました。
周りの親はわぁわぁ、きゃぁきゃぁ言いながら観戦。
サッカーが一番応援しがいがあります。



FOBISIAチームに入って初めての試合。
セントクリストファーの今年のFOBISIAはKLチームと、タイ&ペナンチームの2チーム。
KLチームは3月頭のKL遠征で活動終了。
チビ太郎はタイ&ペナンチーム。
4月はタイ遠征。5月はFOBISIAのメインの大会、Penang Gameがあります。

厳しいトレーニングがまだまだ続くけれど、
仲間と一緒にスポーツを通して素晴らしい体験をしてほしいと思います。


Go Go SCIPS!!! Go Go チビ太郎!!!



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バクテー(肉骨茶)


バクテー、マレーシアに来るまで見たことも聞いたこともなかった料理。
ペナン到着の翌日に会社の歓迎会で食べさせていただいたのが初めて。
その時の説明では、肉体労働者のエネルギー補給メニューだと聞きました。
豚の肉や臓物を中華ハーブやスパイス(漢方みたい)とコトコト炊いた鍋料理。
白ごはんと一緒に食べます。



バクテー屋はペナンあちこちにあります。
ガーニードライブ沿いにはクリアスープで有名な朝のソングリバーのバクテーや、
カーネーションバクテー他、何軒もあります。



個人的にはクリアスープよりも茶色いスープ派。
食べに行きたいけれど、チビ三郎連れの屋台飯が厳しくなってきている我が家、
それでもバクテー大好きなので、バクテーを持ち帰りして家で食べたり、
家で作って食べたりしてます。



この日はお友達がバクテーの作り方知りたい!というリクエストがあったので、
一緒に作って一緒にバクテー夕飯。



これが正統派なのかは分からないけれど、うちで作るときのバクテーの作り方を公開。



まずはお肉。
マーケットで買ってきたり、TESCOの豚肉売り場で買ってきたり。
この日はTESCOのスペアリブとミートボール。


バクテーの素はA1のを使うことが多いです。

それと乾燥ゆばとにんにくも準備。



まずはスペアリブの下茹で。
汚れや小さな骨のかけらを取るのが目的なので、熱湯で1−2分ゆでるだけ。



その後で、ひたひたの熱湯と薄切りにした生姜と一緒に圧力鍋へ。
(水から入れるより熱湯から入れた方がスープがきれいに取れるような気がして
私ははじめから熱湯を入れています。これは私の個人的な感覚です。)



蓋はせずに沸騰を待ち、灰汁を取ります。
この灰汁とりをしておくことで、クリアで雑味が少ないスープが取れるし、
鍋の後始末が楽になります。


灰汁をあらかた取ったら、蓋をして高圧で7−8分。
うちの圧力鍋はアサヒ軽金属の活力鍋。
お持ちの圧力鍋で圧力をかける時間は変わってくると思います。

お肉が柔らかくなったけれど、骨からは外れないかたさがベスト。



このスープにバクテーの素を入れて煮出します。
バクテーの素にはたくさんの中華ハーブやスパイスが入っています。
当帰、玉竹、桂皮、白胡椒、甘草、丁香、陳皮、八角などなど。。。
メーカーによって多少差こそあれ、いろんな種類が入っていて、複雑な香りになります。
ここで土鍋登場。




バクテーってスープが命。お肉よりスープの売れ行きがいいんです。
スープはたっぷり欲しい。
お店だったら、スープはお変わりし放題ですが、家で食べる難点はスープの制限があること。
家で作るときは、できるだけたくさんスープが欲しいので、
うちでは圧力鍋で作ったスープを土鍋と圧力鍋と半分づつにして、
バクテーの素1パックを土鍋に1パックを圧力鍋に入れて、2つの鍋でスープを作りす。


圧力をかけて柔らかくなったスペアリブと、ミートボール、きのこ、
半分に切ったにんにく2〜3粒を投入。



バクテーの素のパックの裏の指示を参考に、
ダークソイソース(どろっとしていて真っ黒な甘いしょうゆ)、しょうゆ、
オイスターソースと塩を入れます。
MSGも入れろと書いてありますが、もちろん入れません。(MSGとは化学調味料のことです)



家で食べれば好きな具材を入れられるのがいいところ。
いちおしは大根! 味がしゅんで最高です。
きのこ類、たけのこの水煮、厚揚げ、ゆばなど。
この日は結びしらたきも入れてみました。これもなかなかいけます。






最後にレタスを。




にんにくのみじん切り、チリのみじん切り、ダークソイソース、
油条(ヨウティヤオ)を準備すれば完璧。
ちなみに油条(ヨウティヤオ)はマーケットやお粥屋さんで買えます。
この日はパラゴンのフードコートの中のお粥屋さんで買ってきました。
子どもはこれが大好き。スープにひたして食べるとおいしいんです。



お友達のお父さんも会社帰りによってもらって、2家族で一緒にバクテー夕飯。
美味しく楽しい夕飯になりました。



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Le Perigord


バーマー通りにある今年の1月にオープンしたレストラン、Le Perigordへ。
閉店した日本食レストラン「春日」の並びにあります。



高い天井、レンガの壁、お店全体が黒と茶色で統一されていて、素敵な店内。



セットランチ(スープ、メインでMYR19.9は良心的)


私はRump Steakにしてみました。

ハンバーグっぽかったです。肉の独特なにおいが苦手な人はちょっと厳しいかも。
個人的には好きです。


お友達はとんかつ。

ちょっと味見さてもらったんですが、お肉かためで少し残念。



セットではありませんが、ミルフィーユ食べました。

盛り方が美しい! そして美味しかった!




お店の入口には、なんとプリザーブドフラワーのアレンジメント。

たぶん、バラはフロールエバーのかな。


オーナーのお姉さんからのプレゼントだそう。
KLで手配したと聞き、その連絡先を教えてもらいました。
やりとりしたけれど、アレンジメントでの販売のみで、材料の販売は行っていないとのこと。
残念。


料理より、プリザに食いついてしまった私。
ここでプリザに会えたのもご縁だなぁと、この後数回このお店に通っています。


なんてったって、居心地がいいのです。



Le Perigord
253G-1-7, Burma Road, 10350 Pulau Tikus, Pulau Pinang, Malaysia
012-559 9139

open daily 11:30-22:30




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ロンガン


ロンガンの美味しい季節になりました。
竜眼と書いてロンガン
茶色い皮をむくと龍の目のよう。半透明の果肉にこげ茶色の種が透けて見えます。
見た目はドゥクとよく似ているけれど、
皮をむけば、ドゥクなのか、ロンガンなのかわかります。
うちの子供たちはこの甘いロンガンが大好きです。



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バンコク3日目


バンコク3日目は朝からアユタヤへ。
アユタヤはバンコクから北へ約80キロ。車で1時間半くらい。


煌びやかな国際都市バンコクから、約300年前の国際都市アユタヤへ。



三人の王様の遺骨が納められているワット・プラ・シー・サンペット


そこから遊歩道を抜けてワット・マハータートへ。
散歩道、お兄ちゃん達に手をつないでもらうと、持ち上げ要求するチビ三郎。



10分位あるいて到着。
木の根の隙間から覗く仏像の顔が、なんとも神秘的で、静かな力を感じさせます。

この仏様は人間をずっとご覧になってきたんだなと、入れ替わり立ち代わりやってくる観光客を
どんな気持ちで眺めてらっしゃるんだろうと考えさせられます。


アンコール遺跡同様、人間が築きあげた荘厳な建築物を、人間が争いの果て破壊し、
木々達がそれを飲み込んでいく様を後代の私達が見に訪れる。







しみじみと時空に思いを馳せるのはほんの一瞬。うちの3兄弟はほとんど興味なし。
パシャパシャと隠し撮りのようにシャッターを切る男性にチビ太郎は
ギャングに「この家族を狙え」とわかるように写真を撮って送るんじゃないかと本気で心配し、
早く帰ろうと言うし、(実際は勝手に写真を撮って、皿にすぐにプリントして販売する写真屋
チビ次郎は落ちている石やら枝やらを拾ってたり、チビ三郎は常に抱っこ。



で、さっと見た後は近くのカフェにお昼ごはんを食べに行きました。


ガパオとチャンビール、これ最高の組み合わせ!


Malakor Café and Restaurant
9/36 Shikun Road, Phra Nakhon Si Ayutthaya, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, Thailand




この後はSafari Worldへ。
車で回るサファリ、歩いて回れる動物園(ショーもあり)やリバーサファリもありました。
私たちは時間もないし、歩いていろいろ回る気力がなかったので、車から見学するコースのみ。
チビ三郎、「あ! あ!」と喜んでいました。



車の中から見るトラ


250頭もいるらしいキリン


他にシマウマやサイ、シカ、熊などいろいろいました。
チビ太郎&次郎は別料金の園内でショーも見たそうだったけれど、今回は断念。


World Safari
http://www.safariworld.com/




夜は近くのショッピングセンター内でまたまたタイ料理。
その後、ハロッズと日系のスィーツ屋さんでケーキを持って帰り、お部屋で頂きました。

うーん、幸せの甘さ。



翌日の最終日は朝ごはんを食べた後、空港へ。
空港で最後にさぼてんでとんかつ食べてペナンに戻りました。




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バンコク2日目


朝、起きるとひんやり。
朝食をとりにロビー階までいくと、玄関のドアが開いた瞬間に冷気が外から。


外の方が涼しい、っていうか、寒い。



年明けのバンコクは15度程度の日もあって、寒い日があったとは聞いていたのですが、
事前に確認したところ、もういつもの暑いバンコクと聞いていたので驚きました。
このバンコク旅行中、はおりものが手放せませんでした。



朝食をすますと、雑貨屋さんへ。
「ニア イコール」という日本人オーナーが経営するカフェ併設のセレクトショップ
バンコクに駐在していた同期の奥様に教えて頂きました。ありがとう、Nさん!


ドアをあけると可愛い雑貨が雑然とではなく、ディスプレーされています。


私のお目当てはセラドン焼きのコーナー。


タイの焼き物といえば、多色で金装飾がきらびやかなベンジャロン焼き、
藍色と白のコントラストがきれいなパイナップル柄のブルー&ホワイト。
それから、セラドン焼き。


ラドン焼きは緑色と表面のひび割れ感(貫入)が美しいタイの焼き物。
チェンマイ産が有名だそう。
和食器のような落ち着きが好きで前回のバンコクでも買ってきたのですが、
まだ欲しくて、今回の私の旅の目的の一つがこのセラドン焼き購入。


このお店はセレクトショップだけあって、センスのいいものが集められています。
マーケットで掘り出し物を見つけるのも楽しみの一つですが、
なかなか子連れで食器を見てまわるのは家族の反感を買うので、
時間がなくて子連れというシチュエーションではこういうセレクトショップはありがたい。


ここでは一目ぼれした葉柄の四角皿を6枚購入。(1枚550バーツ)


near equal
22/2 Soi Sukhumvit 47, Sukhumvit Rd.,Klongton-nua,Wattana,Bangkok 10110
tel 02-258 1564
shop 10am-21pm cafe 11:30am-22:30pm
Open daily




この翌日、タニヤにあるレジェンドでもセラドンを購入。

前回もここで銘々皿や箸置きなどを買いました。充実の品ぞろえと値ごろ感があっておすすめ。



今回うちの食器の仲間入りをしたセラドンたち。


私が楽しませていただいた後は、子供サービス。
お昼はサイアムパラゴンでモスバーガー。(やっぱりモスは美味しいね。)
その後はキッザニアへ。


うちの子供たち、日本でもKLでもキッザニア未体験。
今回バンコクキッザニアデビューを果たしました。


ガソリンスタンドで給油疑似体験


明治で牛乳詰め工場体験



タイの豆菓子メーカーの工場体験




消防士体験


放水はチビ三郎もちょっと触らせてもらいました。



ホンダのショールームで自分好みの車をシュミレーションしたり


ちゃんと視力検査をHOYAでうけてから


ドライビングライセンスを取ったり。

ちなみにチビ太郎は1回目、テストドライブで逆走して免許もらえず、
2回目でようやくライセンスもらえました。



壁を登るコーナーもあり、チビ太郎トライ。

道半ばで怖くて断念。半泣きでした。



サッカー選手体験も

どこに行ってもサッカーですなぁ、うちの子は。



他にはAirAsiaでパイロットになったり、歯科医になったり。
3〜4時間いたけれど、全部制覇するのは無理。
身長制限があるのでチビ次郎はできないものもあったけれど、
にぃにがやっている間は他に自分のできるものをみつけて参加していました。



混雑はしていなかったけれど、ただ待つのみの親とチビ三郎は辛かった。
カーディガンを着ていても寒い。冷えます。
チビ太郎&次郎はとっても楽しんでいたので寒さなんて全然きにしていませんでしたが。
みなさん行かれる時は、防寒対策はしっかりと。


KidZania Bangkok
Siam Paragon, 5th Floor, 991 Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkok 10330, Thailand
http://bangkok.kidzania.com/en-us
(事前チケット購入がお得です。)


名残を惜しみながら、キッザニアを後にし、いったんホテルに戻り、夕食へ。


同じ会社のタイ駐在のМさんご夫婦にタイ料理レストランに連れて行って頂きました。


More by Baan Kanitha、高級タイ料理レストランの趣。

Мさんご夫婦のおすすめメニューをいただきました。
子どももたべられるようにと辛くない味付けにしてもらえました。









本当にどれもおいしくて感激。
疲れ果てたチビ三郎は食事中ずっと寝ていたのもあって、
落ち着いて会話とお食事を楽しむことができました。


いつの間にやら遊び疲れたチビ次郎も。

寝るためのイスベッドセッティングしてくれたり、肌かけをかしてくれたり、
タイの方は本当に子供にやさしくて嬉しいです。

Baan Khanitha
31 Sukhunvit 53,Sukhumvit Road,Klongtong Nua,Wattana,Bangkok 10110
tel 02-259-8530
www.baankhanitha.com



バンコク2日目はたくさん遊んで、お買い物もして、
美味しいお料理も頂いて、大満足の一日でした。





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バンコク 1日目


ペナンに来てから毎年チャイニーズニューイヤーはペナンで過ごしていますが、
今年はペナンから脱出してお隣の国、バンコクへ。
あの騒々しい爆竹や花火と共にチャイニーズニューイヤーを迎えられないのは
少し残念な気も。


前回バンコクに行った時も航空会社はAirAsiaでした。
しかし今はフライトの時間帯やバンコクの降り立つ空港はDon Mueang空港に変わっていました。
Suvarnabhumi空港は市内直通の電車が通っていて便利だったんだけどなぁ。
Don Mueang空港から市内へはバスかタクシーで市内に向かうことになります。


出口を出て建物の一番左側にタクシー乗り場があります。
リムジンタクシーの客引きもありましたが、それは無視して一番左奥まで行くと
メータータクシーのカウンターがあるので、そこで行先を告げ乗車。
メーターの金額+50バーツを運転手に支払うシステムです。


今回のホテルはチムロットにあるHoliday Inn Bangkok
バンコクは道が混むというイメージでしたが、
この日はスムーズで空港からホテルまで40分くらいでした。



お部屋はキッズスイート。




ダブルベッドとは別に2階建てベッドのある2ベッドルームのお部屋。
うちの子供たち、2段ベッドが大好き。上の段で寝るのが楽しいみたい。
今回3泊したので、最後の1泊はどちらが上で寝るかあみだくじしていました。
チビ三郎もそっちで寝たがっていたけれど、命の危険があるので、
さすがに断念してもらいました。




ホテルについて荷物を降ろしたら夕飯へ。
歩いてセントラルワールドに行くも、イベントをやっていたせいか大混雑。
レストランもどこも混んでいて、行こうと思っていたタイ料理屋さんは長蛇の列。
あぁ、大都会。




仕方なくあきらめて、ホリデーインバンコクのお隣、
インターコンチネンタルの下のタイ料理レストラン、サワディーへ。




日本語併記のメニュー。


写真付きはありがたい。
父ちゃんの大好物トムヤムクン


えび入り茶碗蒸しみたいなものと、ヤムウンセン。


このほか、子供が食べられそうなフライドチキンやパイナップルフライドライスなどを注文。


タイ料理食べるまでタイに来た気になれない私、夕食を終えて、
「あー、タイに来たぞー」と実感。


初日はこれにて終了です。



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